セサミンと成分

セサミンはポリフェノールの一種です。
ポリフェノールというと赤ワインやブルーベリーのことを思い浮かべる人が多いでしょうが、セサミンが含まれている胡麻も実はゴマリグナンというポリフェノールがたっぷりの健康食品なのです。
ポリフェノールは光合成によって生成される植物の色素成分なので、植物の樹皮や葉などに多く含まれています。

今までに発見されただけでも300種類以上ものポリフェノールがあり、大豆のイソフラボンやブルーベリーのアントシアニン、お茶のカテキンなどすべてポリフェノールの仲間です。
胡麻のゴマリグナンは他のポリフェノールと同じ様に活性酸素を除去する強い抗酸化作用を持っています。
老化の最大の原因と言われるのが活性酸素。
活性酸素が体のあちこちをサビさせることで、さまざまな病気の元が生まれるということが分かっています。

ポリフェノールの仲間はみんな体のあちこちにて活性酸素を取り除く働きをするので、抗ガン作用の効果もあると言われ注目されています。
その他にも老化防止、動脈硬化予防などが期待できる栄養素です。

なかでも胡麻に含まれるゴマグリナンにはセサミン、セサミノールなどの抗酸化物質がたっぷり含まれています。
胡麻の約1%が脂溶性の抗酸化物質であるゴマリグナンで、そのうちの50~60%がセサミンです。
次に30%くらいを占めるのがセサモリン、そして約1%がセサモールという成分です。
セサミンの特徴は脂溶性であるという点です。
このため他の水溶性の抗酸化物質に比べて胃腸で分解されにくく、肝臓に直接働きかけて肝臓の働きを助ける効果があるそうです。

体の中の活性酸素は80%以上が肝臓で発生すると言われていることをご存知でしょうか?
セサミンの抗酸化作用は肝臓の働きを助ける作用が強いので、肝臓がんの予防に特に効果が期待されています。

この様にセサミンはとても優れた栄養成分http://www.oreanshealthexpress.com/tyuuumoku.htmlですが、1日の摂取目安量は10mgと言われているので、胡麻でそれを摂取しようとすると3000粒以上も食べなくてはなりません。
少し大変ですね。
効果を実感するためにはサプリメントを上手に利用するといいでしょう。