セサミンとコレステロール

コレステロールが増えすぎると良くないって聞きますが、コレステロールって一体どんな働きをする物質なのかご存知ですか?じつは3大栄養素のひとつである脂質の一種なのです。
人の体を作って、維持していく為に必要な栄養素は50種類ほどあるそうですが、その中でも特に大切な栄養素である「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」を三大栄養素と呼んでいます。

人の体には約60兆もの細胞があります。
これらの細胞のひとつひとつを守る細胞膜の材料が脂質であるコレステロールなのです。
細胞膜は強くないと、人の体はもろくなってしまい生きていることさえできません。

また、コレステロールはホルモンの材料でもあります。
人の生体機能を調整するホルモンも、必要な分がきちんと体に行き渡らないと、様々な不調を引き起こしてしまいます。
ホルモンバランスが崩れると体だけでなく感情にも影響が出てしまうことが分かっています。

さらに、胆汁酸の材料でもあります。
胆汁酸は食事として摂取した栄養素ののうち特に脂質の消化吸収を助けるために必要な成分で、これが不足するとやはり体の不調を引き起こしてしまうのです。
どうやらコレステロールは一概に悪者ではないようです。

悪玉コレステロール、善玉コレステロールももとは同じコレステロールです。
脂質であるコレステロールが体の中を移動する時、水が主成分である血液の通る道(=血管)を通るために乗ってるタンパク質の違いで2種類あります。
悪玉といわれるコレステロールは体のあちこちにコレステロールを届ける配達係です。
余ったコレステロールを善玉コレステロールが回収してまわります。
この二つのバランスが崩れて、善玉(=HDL)の回収が間に合わなくなると悪玉(=LDL)が増えすぎて動脈硬化などの病気を引き起こしてしまうという訳です。

バランスが崩れてしまう原因は、脂っこい物の食べ過ぎや運動不足。
このバランスを元にもどしたいのですが、食生活や毎日の生活習慣を変えるのは難しいものです。

セサミンには悪玉コレステロールが増えすぎるのを抑える働きがあります。
セサミンには同時に悪玉コレステロールを分解してしまう働きもあります。
セサミンを上手に生活に取り入れて、健康維持したいものですね。